遺伝的要素や環境的要素が 相互にかつ複雑に関係発症する

発症するタイミング

発症しやすい性格

双極性障害になりやすいといわれている性格が存在します。その性格は一般的にストレスが溜まりやすいといわれている性格で、うつ病になりやすい性格でもあります。その性格とは、基本的に周りには明るく振舞い、気配り上手で、常に周りの潤滑油的な存在となっている方です。この方の特徴として気分が高揚している時と、落ち込んでいる時が存在します。この性格のことを「循環気質」といいます。この循環気質の方は人間関係を中心にストレスを感じやすいタイプでもあるのです。もちろんこの性格以外の人でも双極性障害になる方はいます。他になりやすい性格として挙げられるものが、「発揚気質」、「刺激性気質」と呼ばれる性格です。発揚気質は行動派のリーダーとして多く、自信満々で後先考えずに突っ走ってしまうことが多いタイプです。刺激性気質はいつも不機嫌で怒りっぽいと周りに感じられやすいタイプの人のことを指します。これらのような性格も双極性障害になりやすい原因の一つだといえるでしょう。

発症の原因について

双極性障害が発症する原因として、ストレスを感じることが一番の原因だといわれています。双極性障害が起こりやすい性格というのもストレスが貯まりやすい性格だと考えられています。遺伝子によってこの病気になりやすいかどうかが決まってくるのではないかという説が有効ですが、遺伝子によって必ずこの病気にかかってしまうとは限りません。発症を抑えるためには、なるべく原因と考えられているストレスをどのようにして緩和させていくかどうかが重要になってくるでしょう。